CONSULTANT:藤原 真太郎(分野/学歴:環境/大学院卒)

2011年4月にコンサルタントになりました

子供のころから幅広く環境に係る仕事がしたいと考えていました。大学は工学部で「化学工学・安全工学」を、大学院では「環境科学・大気化学」を学び、土木や建設とは縁のない学生時代を過ごしましたが、現在は建コン企業の環境部門で「環境影響評価(環境アセスメント)」を専門として働いています。

「建コン」と「環境」の密接なかかわり

社会インフラの整備や都市計画を検討する際に、環境への配慮を欠かすことはできません。
そのため、建コン業界では、様々な「環境」分野を専門とする技術者が活躍しています。
街並みも、道路も、発電所も、水や空気も…私たちが日常何気なく利用しているインフラの環境配慮に最前線で携わることができる、私はそこに魅力を感じて就職し、今でもその想いは変わっていません。
近年では太陽光や風力などの再生可能エネルギー導入支援のような新しい仕事も増えています。社会を環境の側面から支える幅広い業務に携わることができることも、この業界の魅力だと思います。
また、東日本大震災の後に広範囲で問題となった「除染」の関連業務にも、実は建コンが関わっています。環境だけでなく測量や空間情報などの建コン企業に所属する多くの専門家が総力を挙げて、この前例のない課題の解決に取り組みました。

みなさんとの出会い、待ってます

私は、除染業務に携わった経験を通して、様々な技術を結集して、今までにない社会の課題解決にあたることが、これからの建設コンサルタントに求められる役割の一つであり、この業界ではそれができると感じるようになりました。
そして、文系でも理系でもどんな専攻の方であれ、きっと、その知識や経験を活かすことができると思っています。「自分にも何かできることがあるのではないか」「例えば自分なら何ができるだろう」と、少しでも興味を持ったら、ぜひ、扉を叩いてみてください。
かつて私もそうだったように、思いもよらない出会いから、新しい何かが始まるかもしれません。