CONSULTANT:佐々木 理弦 (分野:地質・地盤 /学歴:大学卒)

2016年4月にコンサルタントになりました

もともとは情報系に興味があり、その分野に憧れていました。あるとき、情報技術の研究分野ではとてつもなく技術が進歩しているのに、身の回りに実装されていないのはナゼなのだろうと感じてしまいました。インフラ整備に興味を持ったのは、コレがきっかけだったのかもしれませんね。
土木を学びながら気がついたのは、地球に重力がある以上、ダムを作ったり、橋を架けたり、とりあえず何をするにも地質を考えないわけにはいかないということです。地質を専門にすれば、あらゆる土木構造物に関わることが出来るのでは、そう考えてこの分野に興味を持ちました。

「自分が調査した斜面の下に家族を住まわせられるか」

大規模な地震や豪雨、それに伴う土石流など、いたましい災害が頻発している昨今ですが、地質学に関わる以上、我々のミッションは多分野にわたります。
目には見えない地面の下の地質を相手にしているからこそ、目に見えるものを大事にし、見せ方にこだわる、そんな上司や先輩の姿はカッコいいですよ。いつか私もそうなれるよう、今はたくさん現場に出て、実現象を体験するように心がけています。真摯に自然現象と向き合い、人間と自然現象の間の橋渡しをするのが我々の仕事なのだと思います。

世のため人のための「エンジニ屋」として

建設コンサルタントって調査ができるだけ、設計ができるだけではないんです。お花屋さんって、お花に詳しくて、育て方を知っていて、長持ちさせる方法や花言葉まで知っていますよね。建設コンサルタントは、この調査結果がなぜそうなのか、この設計がなぜ最適なのかを科学的根拠をもとに説明するのがお仕事です。いわば「エンジニ屋」ってとこですね(技術屋さんってことです!)。
自然現象と人間、設計と施工、過去と千年先の未来まで、ありとあらゆる点を線でつないでいく、そんな「エンジニ屋の世界」、ちょっとのぞいてみませんか。